薬の副作用で体重増加が止まらないアキです。
痩せたいです。
痩せたいです。
痩せたいです。
重要なことなので3回言いました。
増える体重、ぽっこりと出るお腹、落ちていく体力。
抗うつ剤、セロトニン系に作用するお薬は太る副作用が多いです。
私が飲んでいる薬の中にも太る副作用のあるものがあります。
今や夫よりも体重があり、日々夫からお腹の肉をどうにかするようにと言われる毎日。
言われなくたってわかってる、一番太りたくないのは私なんだ。
そんなわけで退職療養開始から4ヶ月たち、体重が4キロ増えた今、ダイエットアプリの力を借りることに決めました。
そのダイエットアプリの名前は”FiNC”
時代はAIです。
FiNCはAI、人工知能がダイエットをサポートしてくれます。
ダイエットだけでなく、単純に健康管理にも役立ちそうです。
単なるレコーディングアプリが多い中、FiNCはレコーディングはもちろん、様々なプチ動画で健康的な毎日を過ごすためのTips を散りばめています。
食事のカロリー記録の情報量がスゴイ
例えば「サラダチキン」で検索すると…
実にいろいろなお店の商品が検索結果に出てきます。
これは正確なカロリー計算にグッドです。
例えば「卵」と検索をかけてみたら、「ゆで卵」や「炒り卵」「卵かけご飯」など、これまた多くの食べ方が検索結果に表示されます。
食事を写真に撮って、カロリーを計算してくれる機能もアリ。
基本無料でこのカバー範囲はスゴイです!
カロリー管理でこころにゆとりが生まれる!
食事内容もポチポチ入力するだけで、今どのくらい食べたのか、あとどのくらい食べても大丈夫なのかがパッとわかります。
200kcalまでならおかし食べてもいいと言い聞かせてコンビニ行ったらポテチのカロリーが400以上あって大人しくアイスコーヒーだけ買って帰ってきた
— アキ@気分障害 (@aki_utsu) August 6, 2018
食品のカロリーや現在の摂取状況数値でわかると、
という「食べること」に頭が支配されていた状態に、ゆとりが持てるようになりました。
見える化って大事!
記録や歩数でポイントがもらえる!
ダイエットの一番のご褒美は体重減少ですが、FiNCはそれだけでなく、食事の記録をしたり、歩数が一定数以上になるとポイントがもらえます。
そのポイントは、FiNC内のストアで健康に関するグッズを購入する時に使用することができるんです。
体重を減らす以外に、ポイントも貯められる!となると、モチベーションが上がりますね。
また、他のユーザーの動向もわかります。
私はFacebookIDで登録したんですが、Facebookの友達に何人かFiNCユーザーがいたようで、その友達たちと一緒に頑張っている感が出ます。
もちろん、AIのアドバイスも励みに。
ダイエットって孤独で自分との闘いという感じがありますが、FiNCを使えば他のダイエッターとつながれる、SNS的な利用ができるので、モチベーションの維持に役立ちます。
食事内容だけでも記録しよう
ヒトには基礎代謝があって、いくら寝たきりでも生きていくだけでカロリーを消費しているんですね。
太らないためには、その基礎代謝分のカロリーよりも摂取カロリーが少なければイイ、というのが、キックボクシングのコーチをしている夫が何度も口にする言葉です。
運動をするのはちょっと難しくても、食事内容を見直すだけで、薬の副作用の体重増加に歯止めをかけられるかもしれません。
ぜひダイエットアプリを試してみてください!