こんにちは、ベッドとお友達なアキです。
雨が続いていますね…氾濫危険水位超えてる河川がいくつもあるとか。
川のそばで育ってきて東海豪雨も経験している身としては、大雨はコワいですね。
個人的には大雨洪水警報が出たら学校関係はもう休みで良い気がします。
河川の氾濫もコワいトコロですが、アキはもっと深刻な問題に直面しています。
メンタルへのダメージがヤバすぎ問題です。
- 雨………日照時間減によるセロトニン不足
- 湿度……不快指数上昇
- 低気圧…血流が悪くなり副交感神経優位に
これらの要因が組み合わされることで、私はここ数日ベッドに張り付いた生活をせざるを得ない状況です。
低気圧と身体の不調の関係
そもそも低気圧とは何ぞや、というと周囲と比べて気圧が低いという意味で厳密に「〇〇hPa以下」みたいな定義があるわけではありません。
1気圧は1013hPaで、これは親指の爪くらいの大きさに対して1キロの圧力がかかる強さだそうです。
参考:身体の気圧への影響
高気圧の場合は圧力が強くなるので、
- 身体にかかる圧力が増す
- 外圧によって血管が縮む
- 血圧が上昇する(血行がよくなる)
- 交感神経が優位になる
という変化が起きるのに対し、低気圧の場合
- 身体にかかる圧力が減る
- 外圧減少によって血管が拡がる
- 血圧が低下する(血行が悪くなる)
- 外圧減少によって細胞内の水分が外側に向かう(むくみが出る)
- 副交感神経が優位になる
と、高気圧と低気圧では真逆の状態になるんですね。
で、低気圧の身体の変化によって何が起こるかというと
- 血圧低下
- 血行不良による筋肉のコリ
- 脳の血管膨張による三叉神経圧迫からの片頭痛
- 心拍低下による活動性の低下
- むくみによるだるさ
- 副交感神経優位による眠気
対策は自律神経を整えること
自律神経を整えることで、気圧による身体への色んな変化をやわらげることができるみたいです。
というわけで、自律神経を整えるハーブティーの出番ですね。
低気圧は副交感神経を優位にする、ということは交感神経を優位にするモーニングアップブレンドが効果を発揮しそうです。
実は私、最近MENTをさぼっていたのですが、その結果ベッドとお友達状態に。昨日は本当にネットスーパーの受け取りだけで疲労困憊状態だったのでブログ更新なにそれおいしいの状態でした。
ウトウトしてたらネットスーパーさんきてくれたー。冷蔵庫にモノをしまったら、体力尽きた。へちょい。
— アキ@気分障害 (@aki_utsu) July 5, 2018
今朝はしっかりとモーニングアップブレンドを飲みました。
そのおかげなのか、今日はお昼から何とか起き上がってパソコンに向かうことができています。
モーニングと言わずに日中何回か飲んでも良いと思います。
他にも自律神経を整える方法はあるけれど
日光を浴びるとかウォーキングをするとか熱めのシャワーを浴びるとか…
雨だから日光浴びれません。
雨の日にウォーキングとかマゾいでしょ。
そもそもシャワー浴びる気力もナイ。
イッツミーアキ。
どれもこれもハードル高いっす。
というわけでハーブティー飲むくらいしか対策できないんですね…。
こういう本を読んでみるのも良いかもしれません。
全然関係ない話にとびますが
ノリで作ったLINEスタンプが承認されました。
申請から3日で承認!最近は審査がゆるくなってるんでしょうか。
初心者なブロガーさん、よろしければいかがでしょうか?